鳥栖市議会 2022-04-07 09月09日-03号
次に、工事中の汚泥、汚水などの対策に関しましては、工事現場からの退出の際には、あらかじめタイヤに付着した泥を落とすなどの対策や、開発区域内に、仮設の水路や沈砂池などを設け、周辺水路に土砂が流出しないような対策を講じてまいります。 なお、工事に際しましては、工事現場内及び周辺の状況を注視し、周辺の皆様に、できる限り御迷惑をおかけすることのないよう努めてまいります。 以上、お答えといたします。
次に、工事中の汚泥、汚水などの対策に関しましては、工事現場からの退出の際には、あらかじめタイヤに付着した泥を落とすなどの対策や、開発区域内に、仮設の水路や沈砂池などを設け、周辺水路に土砂が流出しないような対策を講じてまいります。 なお、工事に際しましては、工事現場内及び周辺の状況を注視し、周辺の皆様に、できる限り御迷惑をおかけすることのないよう努めてまいります。 以上、お答えといたします。
本年10月6日に開催をいたしました第8回目の伊万里市散弾銃射撃場環境対策検討委員会の結果につきましては、昨年度に実施をいたしました雨季、乾季の水質調査結果を報告するとともに、これまで検討しておりました大型沈砂池の整備に先行いたしまして、汚染土壌の撤去を行うこととし、特に鉛の含有量や溶出量の大きいエリアから汚染土壌の撤去に着手をし、経過観察を行いながら順次撤去エリアを拡大していくとの方針について、確認
現在、赤水流出の対策といたしましては、江頭川主流に横竹沈砂池、呼子川に中野沈砂池を整備し、維持管理を行っているほか、江頭川と呼子川の河口付近に赤土の微粒子の浮遊を抑制するシルトフェンスを整備し、対応しているところでございます。一定の効果は上がっているものの、呼子湾への赤水流出の解消には至っておりません。
副島議員は8年以上、私は約3年この問題を追ってきましたが、深浦市政を支える泉副市長がそのままにされている鉛について、このままではいけない、今のままではいけないと問題意識を持たれ、どうすれば周辺住民が安心に将来も暮らせるか、伊万里市として真剣に考えなければと、今までの大型沈砂池での下流域への流出防止という方針だけでなく、根本解決へ向けた鉛の除去も視野に入れて第一歩を踏み出す決意をされていることに、地元大川内町
ですから、これを取り除くことには沈砂池をつくることがまず最優先だと私は思っているからです。 この沈砂池をつくる場所の選定も、私もいろいろ考えましたけれども、ほかの候補地もあります。しかし、ほかの候補地を選定してしまうと、そこに汚染を広げてしまうことになります。ですから、沈砂池をつくるのは、この民有地でなくてはなりません。
〔資料を示す〕 これは沈砂池に地すべりをしておるんですね。真ん中のほうに白く写っているのが、U字溝もろとも滑ってしまったんですね。 先ほど40万円という答弁でしたけれども、このケースは40万円にならない。例えば、上の農地が荒れているということ、そして、上の農地が畦畔が守られたということで、これは採択にならないということですけれども、そうなんですね。
◎教育部長(緒方俊夫) (登壇) 岩﨑議員御質問の2点目、市営散弾銃射撃場跡地についての中で、大型沈砂池用地買収の内容と進捗状況についてお答えをいたします。 今回、買収を予定している用地につきましては、散弾銃射撃場の東側に隣接いたします田や畑、原野などでございまして、全体面積で8,490平米となります。
│ │関係部長 │ ││ │(一問一答) │ │2.市営散弾銃射撃場跡地のこれから ││ │ │理 事 │ (1) 議会への情報伝達 ││ │ │ │ (2) 環境対策検討委員会のあり方 ││ │ │ │ (3) 大型沈砂池設置後
1つ目は、鉛や外部への流出、汚染を食いとめるための大型沈砂池の設置に向けた用地交渉、2つ目は、散弾銃射撃場環境対策検討委員会会議の年度内の開催、3つ目は、有識者の先生を交えた地元住民との意見交換会の実施です。 まずは新規の大型沈砂池設置への用地交渉がどうなっているかお尋ねし、岩﨑義弥、壇上からの質問とします。 ○議長(前田久年) 教育部長。 ◎教育部長(緒方俊夫) (登壇) おはようございます。
また、残土を受け入れるためには、前段の工事として、暗渠排水工事または土砂流出防止のための素掘りでの沈砂池工事等が必要になってくるものと考えております。 いずれにいたしましても、早期に造成を完成させ、本計画地への進出意向を持たれる企業との接触を密にしながら、企業誘致に全力で取り組んでまいりたいと思っております。
まずは表流水を基準値内に抑えることが必要であることから、隣接する民有地を購入いたしまして、新たに大型の沈砂池を設ける方向で設置場所、候補、費用の試算を行うということ、次に、大型の沈砂池の規模を検討するため、既存の沈砂池に堆積した土砂の粒径別調査、粒の大きさ別の調査を行いまして、どれぐらいの大きさの粒にどの程度の鉛が吸着しているのかを確認すること、それから、表流水と地下水の水質調査については今後も監視
市内3土地改良区でストックマネジメント事業が活用されていますが、上場土地改良区で沈砂池のしゅんせつ、2カ所が行われておりますが、まだ必要な箇所が数多くあると思いますけれども、どのぐらいあるのかお伺いをしたいと思います。 ○議長(田中秀和君) 坂口農林水産部長。 (農林水産部長 坂口栄一君登壇) ◎農林水産部長(坂口栄一君) お答えいたします。
また、土砂を搬出するにあたりましては、そこに谷になっておりますので当然沈砂池といったものも設置いたしまして、土砂の処分を始めたわけでございますけれども、先ほど来申しておりますように8月19、20日といったことで大量の雨が降ったために防ぎ切れなかったというのが実態でございまして、当時雨のときにも担当者等も現地に出向く等して早急な対応を図らなくてはいけないということで心配しておりましたけれども、防ぎきれなかったというのが
第1段階では、多布施川から浄水場に取り入れた水を沈砂池へ送り、水中にある砂などの大きな不純物を取り除きます。第2段階では、砂などを取り除いた水に凝集剤を加え、沈殿池に送り、水中の小さな濁りを比較的大きな塊にして取り除きます。第3段階では、沈殿池で処理した水に消毒剤を加え、砂を敷き詰めたろ過池へ送ることで微細な不純物も取り除き、水道水の貯留池である配水タンクに送ります。
本年9月16日の本会議において本委員会に付託になりました議案第84号、平成26年度唐津市一般会計補正予算中、所管事項、議案第89号、平成26年度唐津市有線テレビ事業特別会計補正予算、議案第96号、唐津市浄水センター沈砂池機械設備工事請負契約締結について、議案第97号、水槽付消防ポンプ自動車購入契約締結について、議案第98号、新たに生じた土地の確認及び字の区域の変更について、議案第100号、平成26年度唐津市一般会計補正予算中
事業特別会計補正予算までの予算議案6件、議案第90号、唐津市税条例等の一部を改正する条例制定についてから議案第92号、唐津市市営住宅条例の一部を改正する条例制定についてまでの条例議案3件、議案第93号、人権擁護委員の候補者推薦につき市議会の意見を求めることについて(その1)から議案第95号、人権擁護委員の候補者推薦につき市議会の意見を求めることについて(その3)までの人事議案3件、議案第96号、唐津市浄水センター沈砂池機械設備工事請負契約締結
次に、上場開発造成地内の沈砂池、これでございますが、518カ所。次に、土地改良区で整備がされました農業用排水路でございますけども、まず上場土地改良区といたしまして、国営、県営の整備の事業でございますが、259.3キロ、組合員数で4,961人となっております。鏡久里土地改良区でございますけども、幹線、支線合わせまして7.5キロ、組合員数で776人となっております。
議員ご指摘のとおり、土砂の堆積によりまして沈砂池やため池の機能低下のためにしゅんせつ等の要望があっておることは承知をいたしておりますが、国の事業メニューにつきましても、しゅんせつのみでは補助事業の対象にならないという形になっております。
主な更新の工事は、脱臭設備、沈砂池設備、水処理、汚泥処理設備及び管理棟の改修工事を計画いたしておりまして、ほぼ、施設の全面的な更新となるものでございます。
1つは、今、御紹介がありましたように、管理型といいましょうか、そこで遮へい板をつくるとか、いろいろな沈砂池をつくるとか、そういうことで現状のまま閉じ込めておくという方法が1つあるというふうに聞いております。 もう1つは、鉛の対策を講じるという中で、1つは土を全部場外に持っていって、外でその分を処理して、その場で産廃の処理場等々に土壌なんかは捨てていただくという方法ですね。